いつも訪問してくださる方、そして、初めましての方も、当ブログへお越しいただきありがとうございます。あーちょりん(@achorinrin)です。
本格的な夏はもう目前ですね!
皆さんのお宅では、エアコンの準備(点検・清掃など)は万端ですか??
カビ汚れが発生していた
6月初旬頃、「暑くなる日も近いし、そろそろエアコンの点検をしておかなくては」と、エアコンのカバーを開けて中をチェックしてみたところ、想像を絶する事態になっていました((((´◦ω◦`;))))
これは、自分達の手では対処できない状態だね・・・
原因は?
これまでに、エアコンがこんなにカビの巣窟になったことがなかったので、かなりショックでした。どうして!?と思いましたが、真っ先に思い当たった原因は「お洗濯物の室内干し」でした。
今回カビてしまったエアコンのお部屋は、以前は室内干しをすることがなかったお部屋で、昨年あたりからよく室内干し利用をするようになっていたんですよね。おそらく、その際の換気や除湿の甘さが、今回の結果に繋がってしまったのだろうと思います_| ̄|○ガッカリ…
エアコンクリーニングの依頼先を探す
このままの状態でエアコンを使用するわけにはいかないので(健康被害に繋がってしまいますし)、今年はプロの手をお借りすることに決めました。
というわけで、まずは業者さん探しからスタートです(*`・ω・´)ノ
ハウスメーカーに相談
我が家のエアコンは、建築の際にあわせて取り付けていただいたものがほとんどです(1台のみ、以前の家から持ってきて継続使用しているものがある)。ですので、エアコンに関する問い合わせは、電気屋さんではなく、ハウスメーカーさんにするのが我が家でのいつもの流れになります。
そんなわけで、今回もいつもの流れで、まず最初はハウスメーカーさんに相談の電話をさせていただきました(電話をしたのは、私ではなく義母)。
話の流れはこんな感じです↓
エアコンの側面と壁には隙間がありますか?
隙間なく取り付けられています。
壁ぴったりに取り付けられているエアコンの場合は、弊社ではクリーニングのご依頼をお受けすることはできないんですよ。
そうですか・・・。
一通り話を終えて電話を切った義母は、
だったら、なんでこんな取り付け方をしたのよー!!
こういうことも踏まえて、隙間をあけて取り付けてくれてれば良かったでしょうに!!
と、しばしご立腹の様子でした。
まぁ、話を聞いて私もそう思いましたし、義母が怒るのも無理はないですね(;・ω・)
せめて、そういう取り付け方をしている場合のエアコンクリーニングの業者さんを紹介でもしてくれたら、少しは印象が良かったのになぁと思いました。
友人に相談
ハウスメーカーさんで対応をしてもらうことができなかったので(いつもの流れでことが進まなかったので)、だったらどこに依頼をしよう・・・と、ちょっぴり路頭に迷ってしまった我が家。幸い?、旦那くんの友人に、元々家電量販店勤務だった方がいらっしゃるので、
ちょっと◯◯に聞いてみるよ!良さそうな業者さんとか知ってるかもしれないし!
という流れになりました。
そうして教えていただいたのが、おそうじ本舗さんです(*`・ω・´)ノ
おそうじ本舗
おそうじ本舗とは?
おそうじ本舗では、日ごろのお掃除から、分解クリーニングなどの専門清掃まで、汚れの状態やライフスタイルに合わせた洗剤や器材を使用し、お客様のご要望に合わせたプロのお掃除をご提供いたします。
(中略)
全国47都道府県に対応していますので、お近くのおそうじ本舗でプロのクリーニングをお試しください!
おそうじ本舗さんのお名前は存じておりましたが、利用させていただいたことはこれまでに一度もありませんでした。
旦那くんの友人から教えていただいた業者さんであることに加え、ちょうど良いタイミングでキャンペーン価格となっていたので、この段階で8割方は、おそうじ本舗さんにお願いしようと心が決まった感じですね( ゚∀゚)✧
※私がおそうじ本舗さんについて調べていたのは6月上旬頃で、当時は6月末までだったキャンペーンが、好評につき8月30日まで延長になっています。
まずは見積依頼
電話の場合
私が実際に行ったのは、電話によるお見積り依頼です。
自宅最寄りの店舗を調べて、電話で直接お問い合わせをしてみました。
この際に、スタッフの方から確認事項として尋ねられたのは、
- エアコンの型番
- お掃除機能付きかどうか
- 壁掛けのエアコンかどうか
といった内容でした。
見積り段階では多くを尋ねられることはなく、あっという間にお見積金額をご提示していただけました。
ネットの場合
公式のページに「無料お見積り依頼」のフォームがあるので、そちらから依頼をすることもできます。電話よりも手軽&気軽に問い合わせられるので便利ですね♪
現在は繁忙期のようで、電話がすぐに繋がらないこともあるようですので(私の場合がそうでした)、ネットからのお見積り依頼の方がスムーズかもしれません。
日時を決める
ご提示いただいたお見積り金額が思っていたままの金額(ネットで見たキャンペーン価格どおりの金額)だったので、その場で(電話だったので)即「お願いします」と返答をさせていただきました。
私が電話をさせていただいたのは6月の上旬頃で、その段階で最短の空きが7月の初旬という状況でした。しかも、時間帯は夕方。早い時間帯に作業をしていただける日の空きを尋ねると、8月と言われました(((゚ω゚;)ソコマデハ マテナイ… というわけで、とにかく最短の空きの日に予約を入れさせていただきました。
依頼をさせていただくことが確定となった段階で、確認事項として尋ねられた内容は、
- エアコンの下に動かせない家具があるかどうか
- 作業当日の駐車スペースの有無
といった感じです。
ちなみに、私が依頼をさせていただいた時点でのキャンペーン価格の期限は6月の末日で、作業日が7月となってしまったわけですが、「その日だとキャンペーンが終了してしまっていますが、キャンペーン価格でやっていただけるのでしょうか?」とお尋ねしたところ、『大丈夫ですよ!』と言っていただけました( *´꒳`*)ヨカッタ~♪
当日の作業の流れ
来られた作業員さんは1名でした。
作業前に確認と説明
確認事項
- 何年製の何という機種かと、お掃除機能付か否かを確認(事前に伝えてはありましたが、実際に作業員さんご自身の目でも確認)
- 冷暖房共にきちんと動くかを確認
機種や動作に問題がないこと(エアコンがクリーニング作業を行える状態の物であること)の確認が取れたら、次の説明に移ります。
説明事項
- 作業の流れの説明
- オプション(防カビチタンコーティング、エコ洗浄、室外機クリーニング、等)の説明→追加するかしないかを決める
- 注意事項の説明〔日焼けして黄ばんだ色は綺麗にはならない、アルミフィンに染み付いた何かのニオイ(←何のニオイかを忘れてしまった;)は洗浄しても取れない、等〕
改めて見積もり
先述の諸々の説明を受けた上で、改めて最終的な見積金額を教えてくださいます(我が家の場合は、事前見積と金額に相違なしでした)。
「今説明をさせていただきました内容で作業を進めさせていただいてよろしいでしょうか?」と聞かれますので、よろしくお願いしますと答えると、その場で見積書を出してくださいました。(タブレットで入力して、モバイルプリンター?で幅広レシートくらいの見積書が出てきました)
作業開始
正式な見積りを終えたら、いよいよ作業に入ります。
汚れる可能性のある範囲は全てシートやビニールで覆い、道具が運び込まれます。
そしてエアコンが分解されたら、いよいよクリーニング開始!
同じお部屋に居て作業をずーーーっと眺めるのは、作業員さんが気まずくて作業しづらいかな?と思ったので、私は別室で待機しておくことにしました。
利用してみた感想
作業にかかった時間は、約2時間半ほどでした。これを早いと思うのか、時間がかかり過ぎだと思うのかは人それぞれだと思いますが、私の場合は相応の時間なのかなと思います。
作業時は作業音がうるさかったりするのかな?と思っていたのですが、これもそんなことはなくて、静かなわけではないけど、不快と感じるほどのうるささではない感じ。(別の部屋で待機していたからかもしれませんが)
カバーをがっぽりと外して、エアコンの内部を丸ごと洗浄するなんて、やはりプロにしかできませんよね。問題のカビ汚れは綺麗に落ちて、気持ちの良いエアコンに生まれ変わりました( *´꒳`*)ウレシイ♪
Before→Afterの写真を掲載できれば良かったのかもしれませんが、Before写真はお目汚しになりますし(汗;)、作業中や作業後すぐの写真(作業員さんがいらっしゃる中での撮影)は、「撮らせてください!」とはなかなかに言い出しづらくて...(¯∇¯٥) お願いすれば快く撮らせてくださりそうな、感じの良い作業員さんではあったのですけど、でも、作業の邪魔になってはいけないと思ったので、撮影は控えました。
おわりに
エアコンをつけた時に気になっていたニオイもすっかりと消えて、本当に気持ちよく使用できる状態になりました。新しく購入したばかりの時みたいに気持ちが良い(*´﹀`*)♡
いつも、旦那くんとふたりで全部屋のエアコンの清掃に回るのですけど、清掃しても気になるニオイは残ることもあって、自力でのエアコン清掃には限界があるのだなと、今回ものすごく感じましたね。2年〜3年に1回くらいは、おそうじ本舗さんにお願いしようかな・・・なんて思うようになりました。
本格的な夏が来る前に、エアコン洗浄が間に合ってくれて本当に良かったです✧◝(*´꒳`*)◜✧˖
そんなこんなで、
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました!