これ、何に見えますか?
おままごとの玩具のように見えませんか??
なんとこれ、実は消しゴムなんです♪
イワコー おもしろ消しゴム
大人になって鉛筆やシャーペンを使うことが減り、その流れで消しゴムからも随分と遠ざかっていたのですが、先日、イワコーさんの『おもしろ消しゴム』がテレビで紹介されていたのを見て、「小学生の頃、私も可愛い消しゴムをたくさん集めていたな〜♪」というのを思い出し懐かしくなりました。
ブリスターパックシリーズ
上の写真は、ブリスターパックシリーズの『あんみつ屋さん』。
すすきの季節がやって来るので、お団子が入っている『あんみつ屋さん』を選んでみました。
他にも、可愛い動物がセットになった『動物園』や、男の子が好きそうな『恐竜セット』、『富士山と神社』といった渋い物まで、目移りしてしまう程たくさんの種類がありました。
気になるのは、本業 “消しゴム” としての実力
私が小学生の頃の “おもしろ消しゴム” 的な消しゴムは、可愛くて集めはするものの、実用の場面では「綺麗に消せないから使えない…。」といった具合で、ただのコレクションになっていました。
テレビ番組の中で、イワコーさんのおもしろ消しゴムを紹介していた方が「意外とよく消えるんですよ」と仰ったんですよ。子供の頃「可愛いが、消しゴムとしては使えない…。」と思っていた私は、「…それは本当かい?…本当に消えるのかい??」と気になってしまい、確かめるべく購入してしまったんです(笑)。
それでは、実験してみます。
シャーペンで文字を書き
いちばん消せそうにない『ぜんざい』で、「え」と「お」を消してみた
これまた消せそうにない『緑茶』で、「い」と「う」を消してみる
軟弱そうな『スプーン』で、最後の「あ」を消す
どれもこれも、本当に普通に消せるーーー!!
消しゴムとしての役割は、申し分なしです◎。
写真はアップしていませんが、残りの『あんみつ』も『お団子』も『お皿(お団子の)』も、すべてしっかりと消しゴムとしての役割を果たしてくれました!
集めて楽しむ(と思っていた)消しゴムが、いつの間にか、実用性も兼ね備えた時代になっていて感動です。。。
毎週土曜日に、工場見学が行われています
イワコーさんでは、社会貢献の一環として毎週土曜日に工場見学を実施しているそうで、毎週大盛況とのこと。
これ、ひとかたまりで作られているのではなく・・・
こんな風に、細かなパーツに分かれているんです!
こんな消しゴムがどのようにして作られているのか、実際に見られると思うとワクワクしませんか!?
(工場見学では、上の『あんみつ』の消しゴムの製造工程が見られるわけではありません)
工場見学が気になった方は、是非チェックしてみてくださいね!
※ 見学は予約制です(電話予約)。
イワコーの『おもしろ消しゴム』は、Amazonなどでも購入できますよ♪